しかし、たとえば“笑い顔”の一つをとりあげても、その笑い方は実にさまざまです。ほほえみ、大笑い、しのび笑い、ふき出し笑い、バカ笑い、あざ笑い、などなど…… それらの表情をその状況に応じてうまく使いこなす(描きわける)ことができなければなりません。
それにはその人物になったつもりで描くことが大切です。 つまりドラマを演技する俳優と、演技をつける監督と同時に“なってみる”ことです。